当院ではマニュアルよるものでなく、その人個々に合わせ施術内容をカスタマイズしていきます。
ベースとなるのはカイロプラクティックの手技によるものです。
次のような視点による問題点の抽出と、それを改善するためのアプローチを行います。
機能神経学による視点
構造的アプローチによる視点
栄養学的アプローチによる視点
これらの視点から検査を行い、問題点をあぶり出し、その改善のための手技や運動、セルフケア指導を行います。
神経の働き具合を観察により探し出し、弱くなっているところを薬を使わず手技やエクササイズなどの自然的なアプローチで改善していきます。神経の働きは、脳神経、脊髄神経、末梢神経、自律神経などが機能的に連絡を取り合った成り立っています。
したがって機能神経学的な考え方を用いると、従来カイロプラクティックの適応と見なされていなかった様々な病に、カイロプラクティックが貢献できるようになったのです。
具体的には次のようなアプローチ法をメインにおこないます。
・神経学的エクササイズ
・頭蓋・仙骨アプローチ
・呼吸アプローチ法
・ビジョントレーニング
・ニューロ・オリキュロ・セラピー
●適応
脳震盪後遺症
チック
不眠
パニック障害
発達障害
めまい
ふらつき
運動麻痺
脳卒中後リハビリ
運動パフォーマンスアップ
体にかかる重力のかかり方を考えます。姿勢が悪いと部分的な負担が大きくなり障害が起こります。
また、体を動かしたときに動かし方も考えます。 無理な運動は部分的な負担が大きくなり、これも同様に障害の原因になります。
これらは骨格的な不具合をまず正します。
具体的には筋と関節にアプローチすることになります。
当院では次のアプローチ法をメインで行います。
・筋膜リリース
・神経リリース
・関節運動学的アプローチ
・アジャスト&モビライゼーション
・軟部組織テクニック
・運動指導
食べ物の偏りは、体質に影響を及ぼします。
また、理想的な食事をしていても、先天的に栄養素を上手く活用できない体質の方もいます。
内蔵と脳の関係、内蔵と精神的な関係が深いことが近年分かってきました。
体の不調が何をやっても改善しない方は、栄養的なアプローチを模索してみる必要がありそうです。
詳しく調べるためには、専門の血液検査が必要ですが、栄養療法を行う医院は高額なサプリメントを購入させることが一般的です。
当院では、一般的な栄養指導をメインにしており、物販は行っておりません。
i-herbなどの通販サイトでご自身でご購入していだき、当院ではお勧めのご紹介のみ行っております。